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髪の毛が抜けない頭の洗い方知りませんかブログ 毎日シャンプーするたびに抜け毛が気になるサラリーマン。完全ハゲを阻止する育毛情報について書いていきます。どなたかハゲない頭の洗い方知りませんか?

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育毛シャンプーで髪の毛は生えない!?

最近はドラッグストアなどに行って
男性用化粧品売り場を見ると、
いわゆる「育毛シャンプー」というものが
前面で売り出されていますね。
ちょっと前だったら育毛シャンプーなんて置いてない店も多かったですし、
あったとしても隅の方に目立たなく売られていることが多かった気がします。
それだけ育毛シャンプーといものが
男性の中でもポピュラーになっているということです。

しかしその半面、育毛シャンプーについて
誤った認識を持っている方も増えてきている気がします。

「育毛シャンプーを使えば毛が生える!」

そう思っている方は少なくないと思います。
決して完全に間違いというわけではないのですが、
育毛シャンプーの正しい効果を理解するという意味では
正しいとは言えません。

では育毛シャンプーの本当の効果はというと、

「頭皮環境を正常化させて健康な髪を保ちやすくする」

ということがいえます。

これを聞くと「やっぱり髪の毛が生えるんじゃん!」
と思うかもしれません。
確かに育毛シャンプーの効果は結果的に髪を生えやすくするのですが、
肝心なのはその前の、髪が生えやすくなる「環境を作る」という点です。

発毛を一時的に増やすのであれば、毛根を無理矢理刺激すれば
短期的には発毛量を増やすことも可能です。
しかし、それでは何の意味もありません。
何より、頭皮に無理矢理刺激を与えると毛根が傷んでしまい、
抜け毛が増えてしまう可能性もでてきます。

育毛シャンプーは、継続的に成長でき、寿命が長い髪の毛を作るために
頭皮環境の正常化を行うというのが、主な効果だといえます。
つまり、「髪の毛を生やす」というよりは、
「抜け毛を減らす」といった方が、
どちらかというと正しい言い方といえます。
髪の毛は生えては抜け生えては抜けというサイクルを繰り返しています。
現在生えている髪の毛というのはその増減の差ということがいえます。
ですので、発毛量はそのままでも、抜け毛を抑える事によって、
全体の毛量は増やせるということです。

育毛シャンプーの効果を正しく理解していないと、
育毛効果を期待できないばかりか、
頭皮を無駄に傷つけて抜け毛の原因を増やすことにも繋がります。

そこで次回から「育毛シャンプーの効果」について、
数回に分けて解説をしていきたいと思います。
それでは次回をお楽しみに!
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シャンプー後はよくすすぎ、しっかり乾かす!

さて、前々回から解説してきた
「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」も
ついに今日で最後です。

「終わりよければすべてよし!」
なんていいますが、逆を言えば
「最後がダメなら今までの台無し!」
ということです。

最後まで気を抜くことなく、
しっかり頭皮に優しいシャンプーの仕方を
覚えていきましょう!

ではラストスパート!


◆ポイント5つめ!

「シャンプーは十分すぎるほどよくすすぐ!」

地味さ作業なので軽視されがちですが、
すすぎは超重要な作業なんです!

シャンプー液が毛髪・頭皮に残ってしまうと
やがてそれが毛穴に詰まって、髪の毛の成長の通り道を塞いでしまいます。
さらに、シャンプー液のカスが原因で頭皮炎症を起こしたり、
それをエサにする細菌が発生したりして、
重大な抜け毛の原因になったりするのです。

ですので、すすぎは十分すぎるほど十分時間をかけて、
ゆっくり行うようにしましょう。
お湯の温度は暑すぎず冷たすぎず、ちょうどいい温度で。



◆ポイント6つめ!

「髪は8割ぐらい乾かし、あとは自然乾燥!」

ここも誤解の多いポイントですが、
シャンプーをし終わったらドライヤーを使って構いませんので、
8割ぐらいまでしっかり髪を乾かします。

髪が水分を含んでいると髪の表面(キューティクル)がもろくなっているので、
傷つきやすい状態です。
また、雑菌なども繁殖しやすいですので、
髪が濡れたままの状態が続くのはよくありません。

ドライヤーで乾かす時に注意するのは熱です。
髪はタンパク質でできており、熱に弱いです。
温風を使うときは髪の毛にドライヤーを近づけないようにします。

また、最後までドライヤーで乾かしてしまうと、
非常に高い熱を髪に与えることになります。
8割程度まで乾かしたら、あとは自然乾燥に任せます。

最初にタオルドライをする場合は、
髪の毛を擦らないように注意してください。


以上が「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」になります。

「Hair Medical Cure」というサイトの
髪にやさしい洗い方」という記事も
かなり丁寧にご説明されていますね。


特別な工程を挟む必要はなく、何より大切なのは
「ひとつひとつの作業を丁寧にやること」です。

泡をしっかり立てたり、すすぎを十分に行ったり、
髪の毛をしっかり乾かしたり。
髪の毛・頭皮をいたわってあげることが、何よりの育毛の近道となります。
今後は「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」を意識して
頭を洗って頂ければと思います!

育毛シャンプーで頭皮マッサージしながら洗う!

今日は「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」の
3つめと4つめを一緒に解説していきます。

梅雨は気温も高くなって汗の分泌が増え、
さらに湿度も高くなって頭皮が不潔になりやすいのです。
毎日しっかり頭を洗わないと、細菌が発生して
抜け毛の原因になります。
今日はいよいよ洗い方の部分に入っていくので、
しっかりマスターしてください!

◆ポイント3つめ!

「育毛シャンプーは泡立ててから髪につける」

これを男でちゃんとやっている方は超少数派ではないかと思います。
僕も育毛を始める前はシャンプーを手にとったら
直接髪の毛につけてました。

しかし、育毛シャンプーといえども、
現役のまま直接髪の毛、頭皮につけてしまうと
刺激が強すぎます。
また、毛穴にも入りやすく、洗いおとしにくくなるので、
毛穴が不潔になり抜け毛の原因を作ります。

なので、育毛シャンプーを手に取ったら、
もう片方の指先でしっかり泡立ててから、
頭を洗い始めるようにしましょう。
最初のうちは上手くできないかもしれないですが、
慣れてくれば簡単です。
どうしても無理なら、泡立てようのスポンジや
ネットを使ってみるのもいいと思います。

◆ポイント4つめ!

「指の腹で頭皮をマッサージするように洗う」

いよいよ本丸です。
泡立てた育毛シャンプーと頭につけたら、
指の腹でゆっくりと頭皮を回すように、
マッサージしながら洗います。

勘違いしている方も多いですが、
育毛シャンプーは、髪の毛を洗うというより、
頭皮を洗う事でその効果が最大限に発揮されます。
育毛シャンプーの効果については
↓こちらのサイトの
ハゲない育毛シャンプーの効果」がわかりやすく説明しています。

ですので、絶対に爪を立てることなく、
指の腹で優しくマッサージをするように洗って下さい。
毛穴の汚れ・皮脂などを落とすだけでなく、
頭皮を柔らかくすることで、血行促進効果も得ることができます。

また、育毛剤を使用している方は
頭皮の汚れをしっかり落とし、柔らかくすることで
育毛剤の浸透を高めることもできます。
決して安くはない育毛剤の効果を引き出すためにも
育毛シャンプーでの正しい頭の洗い方をしっかりマスターしておきましょう。


さて、頭を洗ったからといってここで終わりではありません。
すすぎや髪の乾かし方にもコツがあるんです。
ハゲにくい頭の洗い方5&6については
また次回にご説明いたします!

シャンプー前の予洗いで抜け毛を抑える!

今日は「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」の
ポイントの2つめです!

今週からだいぶ気温が暖かくなってきました
気持ち的には非常に嬉しいのですが、
暖かくなると頭皮から汗・皮脂が出やすくなります。
毎日しっかりゆっくり頭を洗って、
頭皮を清潔に保たないと抜け毛の原因になります。
そうならないようにするためにも、
ハゲにくい頭の洗い方のコツをしっかり覚えてください!

それでは、

◆ポイント2つめ!

「シャンプー液をつける前にシャワーで予洗い」

予洗いというのは、シャンプーを髪につける前に
シャワーで最初に髪を洗い流すことを言います。
これによって、日中に髪の毛についたホコリ・汚れや
分泌した皮脂・汗を洗い流すのです。

ほとんどの方がシャンプー前にシャワーをしていると思うので、
「もうやってるよ!」と思われるかもしれないですが、
予洗いは泡立ちを良くするために髪をぬらすだけでなく、
しっかり“すすぎ”をすることを言います。

予洗いをするメリットとしては、
まず「汚れ等を落として泡立ちを良くすること」です。

頭皮に汚れ・フケなどが付着したままだと
泡立ちが悪くなって汚れが落ちにくいだけでなく、
フケ・ホコリなどで頭皮を傷つけてしまったりします。
そうならないためにも、予めそういったものを落としておくのです。

ある実験では、予洗いをするだけで、
汚れの7~8割は落ちているという結果も出ているほど
予洗いの効果は高いのです。

そして、もうひとつのメリットは
「頭皮への刺激をやわらげる」ことです。
シャンプー液を頭皮に直接つけてしまうと、
その刺激で頭皮を傷つけてしまう可能性があります。
シャンプーがつく前にお湯で頭皮に膜を張ることによって、
頭皮への負担を軽くすることができるのです。

予洗いは本当に手間をかけることなく
抜け毛を予防できるハゲに有効な頭の洗い方のコツです。
いつもやっているシャンプー前のシャワーを
ちょっといつもより長くして、髪をすすぐだけでいいのですから
是非習慣づけるようにしてください!

次回はハゲにくい頭の洗い方のコツのポイント3つめです!

ハゲない頭の洗い方①:洗髪前のブラッシング

前回、アミノ酸系育毛シャンプーの説明をして、
育毛にはアミノ酸系育毛シャンプーが一番!
ということを書きました。

それはおそらく間違いない(平均的には)のですが、
では、アミノ酸系育毛シャンプーを使っていれば
それだけでOKかというとそんなことはありません。

もちろん、普通のシャンプーを使うよりはよいのですが、
シャンプーの仕方には、頭皮の汚れ・フケをしっかり落として
マッサージもしっかりおこなう、

「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」

というものがあります。

せっかく育毛シャンプーを使うのであれば
頭皮環境を高めて発毛効果促進する
ハゲに効果的な頭の洗い方がしたいですよね。

今回から数回に分けて
「ハゲにくい頭の洗い方のコツ」を書いていきますので、
是非覚えて実践してみてください。

頭の洗い方を間違うと、頭皮を傷つけたり
汚れがしっかり落とせなかったりして、
脱毛の原因を作ってしまうので注意してくださいね!


◆ポイント1つめ!

「頭を洗う前のブラッシング」

頭を洗う前にはブラッシングをするようにしましょう。
多くの方が入浴時に頭を洗うと思うので、
入浴の前にということですね。

髪の毛は日中に汚れやホコリが付着します。
フケも発生しますし、整髪料をつけている方もいるでしょう。

そういったものを付着させたまま頭を洗うと
洗浄効果が落ちますし、髪の毛・頭皮を傷つけてしまうこともあります。
シャンプーをする前にそういったものをブラッシングで落としておきましょう。

髪の毛が絡まっていると髪の毛同士が絡まって傷つけてしまうので、
それを防ぐためにも効果的です。

ただし、ハードジェルなど髪の毛を固めてしまうような
整髪料をつけている人は注意!
無理矢理ブラシを通そうとすると、髪の毛をひっぱり
毛根を傷つけてしまいます。
片方の手で髪の毛の根元をもって、
ゆっくりブラッシングするようにしましょう。

ちなみにですが、短髪の方はブラッシングはいらないです。
汚れが比較的落ちやすいので、
予洗いをしっかりすれば大丈夫です。

ということで、次回はその「予洗い」を解説していきます!
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